今年2024年。
あっという間に1月は過ぎ去り
2月になってしまいました。
なかなかアップ出来ずにいましたが、
2023年締めの旅は「岐阜」でした。
今回は「岐阜城」を目指しました。
(Yahoo!画像より写真借用)
岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としてからでした。
現在の城は昭和31年7月、岐阜城再建期成同盟によって復興されたものです。城内は史料展示室、楼上は展望台として多くの人に親しまれています。 また、金華山一帯は平成23年(2011年)に「岐阜城跡」として国史跡に指定されています。
岐阜城は現在築城されている城郭のうちでは、有数の高さ(標高329メートル)にあり、最上階からは、眼下に鵜飼で有名な清流長良川が市内を貫流し、東には恵那山、木曽御岳山が雄大な姿を見せ、北には乗鞍、日本アルプスが連なっています。また西には伊吹、養老、鈴鹿の山系が連なり、南には濃尾の大平野が豊かに開け、木曽の流れが悠然と伊勢湾に注いでいるさまを一望におさめることができます。
現在の城は昭和31年7月、岐阜城再建期成同盟によって復興されたものです。城内は史料展示室、楼上は展望台として多くの人に親しまれています。 また、金華山一帯は平成23年(2011年)に「岐阜城跡」として国史跡に指定されています。
岐阜城は現在築城されている城郭のうちでは、有数の高さ(標高329メートル)にあり、最上階からは、眼下に鵜飼で有名な清流長良川が市内を貫流し、東には恵那山、木曽御岳山が雄大な姿を見せ、北には乗鞍、日本アルプスが連なっています。また西には伊吹、養老、鈴鹿の山系が連なり、南には濃尾の大平野が豊かに開け、木曽の流れが悠然と伊勢湾に注いでいるさまを一望におさめることができます。
今回もちょっと遅めの出発となりました。
途中、美濃加茂SAでトイレ休憩。
トイレからまだもみじの紅葉が楽しめました。
りんちゃんもちょっと散歩します。
トイレ休憩も終わり、岐阜城を目指します。
2.5mとありますが……
ちょっと心配の橋下をくぐると有料パーキングがあります。
ダーウィンQ3を駐車して「岐阜城」に向かいます。
歩道橋から「岐阜城」が小さく見えました。
「岐阜城」へは歩いて行けますが……
私たちは、「金華山ロープウェー」で登ります。
往復券で1,100円。
ちょっと独特の揺れがありましたが……
山頂駅まではあっという間に到着しました。
約4分です。
ここまで来れば「岐阜城」はあっという間です。
金華山の山頂にそびえ立つ岐阜城は、かつて斎藤道三公や織田信長公の居城としてその名を馳せてきました。
最上階の天守からは、360度の壮大な眺望を楽しむことができ、美しい長良川の流れや遠くに広がる伊吹山、北アルプスの山々が一望できるようです。
入城料200円を払って中に入りました。
続きは次回となります。
本日はこのあたりで。
読んで頂きありがとうございました。
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