前回の続きとなります。
道の駅巡りを行いながら向かった場所は
「伊勢神宮」。
(Yahoo!画像より写真借用)
伊勢神宮は、2016年5月に伊勢志摩サミットの開催で世界の注目を集めたようです。
日本人の心のふるさと”と親しまれ日本の神社の中でも一目おかれる名所であり、
この伊勢神宮をはじめ、伊勢志摩ならではの食べ歩きグルメを堪能できる「おはらい町通り」や「おかげ横丁」があり、
非常に楽しめる場所という事で向かいました。
道の駅をゆっくり廻って来た為、到着は夕方。
駐車場等をチェックしていたところ……
やばい事が判明。
翌日(11/6)は、何と「全日本大学駅伝2022」
が開催される為、交通規制があるとの事。
十分な下準備もしてきていない為、
どうしようか……と
うろちょろするばかりでした。
とりあえずお風呂と考えようて温泉♨️を探します。
近くで車中泊出来そうな場所の近くを探しましたが、なかなかありません。
そして、安土城が目印の「伊勢忍者キングダム」に向かいました。
(Yahoo!画像より写真借用)
ここに準天然温泉が楽しめる温浴施設「安土城下の湯」があります。
温泉のみの利用も可能で、
料金は平日750円、土日祝は850円でした。
泥炭素風呂、バナナ葉風呂など湯治を目指した特別な効能のこだわり温泉にゆっくりつかって、
一日の疲れを癒し、心と身体を解きほぐす至福のひとときを存分に味わってください。
と紹介されていました。
良かったです。
お風呂の後、
車中泊場所を探しましたがなかなか見つからず
明日、全日本大学駅伝で交通規制もあるので
今回は伊勢神宮はやめてゆっくり帰る事にしました。
夕食を買い込んで、
高速道路で「安濃サービスエリア」を目指します。
後でわかったのですが、
伊勢忍者キングダムには、
源(Yahoo!画像より写真借用)
デザインを考える際、故郷に近い熊本県の阿蘇の源泉の風景に出会いました。目の前で湧き出る源泉に大自然の営みを身体に感じ、震えるほどの感動を覚え、その経験からインスパイアされた「源」は、水が形をさまざまに変えながら、自然が織りなす循環する姿を表現しました。
たくさんの花を使うイギリスの庭とは正反対に、あえて花を使わず、風紋として松の陰を白壁に映して楽しむコンセプトは石原和幸氏の代表的な作品です。
など沢山の庭があったようです。
次回、伊勢神宮に来た時にはじっくり見たいと思いました。
本日はこのあたりで。続きは次回となります。
読んで頂きありがとうございました。
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