FIAT デュカト ついに日本に正式導入

キャンピングカー

寒い日が続きます。

「御神渡り出現待つばかり」再び全面結氷…

(Yahoo!画像より写真借用)

「御神渡り出現待つばかり」  再び全面結氷 大寒の諏訪湖観察 | 毎日新聞
 一年のうちで最も寒い頃とされる二十四節気の一つ「大寒」の20日、長野県の諏訪湖の結氷した氷が割れてせり上がる自然現象「御神渡(おみわた)り」出現に向けて、湖面観測を毎朝続ける八剱(やつるぎ)神社の宮坂清宮司(71)と総代は、初めて沖合70メートルまで歩いた。氷厚は7センチで、うち一晩で凍った「一夜

が、ホットな話題がありました。

時間が経ってしまったのでぬるま湯程度でしょうか?

 

キャンピングカーのベース車両として人気のあるフィアット「デュカト」。

ついに日本に正式導入されることがアナウンスされました。

2021年6月に本国であるイタリアで発表されたフィアットの小型商用車、新型「Ducato(デュカト)」。初代のデビューから40年を迎え、2020年には15万台を販売するという、ヨーロッパでもっとも売れた小型商用車で、ヨーロッパの街角ならどこでも見かけるクルマだ。そうです。

そのデュカトの日本への正式導入が、FCAジャパンとGroupe PSA Japanの合同の新春記者会見で発表されたのです。

デュカトの日本発売は2022年中とのことですが、2022年2月10日に開幕となる「ジャパンキャンピングカーショー2022」で展示されるようです。現時点ではどのモデルが導入されるのかなどは不明。ベース車両の展示なのか?キャンピングカーなのか?
初登場がキャンピングカーショーということは、商用車というよりも、ファミリーユースをターゲットとしたモデルの導入。流行しているキャンピングモデルである可能性が大きそうですね。
商用車でありながら装備は充実していて、安全運転支援システムは最新のものが採用されているほか、レベル2の自律走行機能も備えており、もちろんコネクティビティ面も充実しています。
L.T.キャンパーズで「アドリア」のキャンピングカーを多く見ているのでなぜ今まで未導入だったのか不思議でしたが……
ついに、これまで日本未導入だったフィアット・デュカトが正規販売されるのです。
4WDの設定が現在見たことがないので設定して欲しい所ですね。
「ダーウィンQ3」購入時に、走行性能やヨーロッパテイストのセンスの良いインテリア等が魅力でアドリアの「TWIN540」も検討しましたが、4WD設定がないので諦めました。
お金もありませんでしたが…
日本のビルダーも扱えるようになれば、今のデュカトベースの輸入キャンピングカーより安価なキャンピングカーが作れるかもしれません。
2022 アドリアカタログ↓
アドリアが製作するキャンピングカーだから素敵なのかもしれませんが。
しかし、可能になればすごいと思いますがどうなるでしょうか。
まだまだキャンピングカーブームは続くでしょう。
本日はこのあたりで。読んでくださりありがとうございました。

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