「ダイナ」1t積系一部改良発売

日常

昨日(31日)に確認された全国の新型コロナウイルスの感染者は、

1万2,338人と過去最多となりました。

31日の東京都の新規感染者数は、これまでで最多の4,058人と1日の感染者数として初めて4,000人を超えました。

 

収束する気配は全くありませんが、

ワクチン接種が少しずつでも進み重病者、死者が少なくなれば良いのですが。

 

なかなか外出が厳しい状況でキャンピングカー業界は大忙しのようです。

しかし、

今年秋にフルモデルチェンジが噂される?新型カムロードの登場。
キャンピングカーのベース車ではベストセラーのカムロードのモデルチェンジは、
気になる方も多いでしょう。
7月26日、TOYOTAは、ダイナ1t積系を一部改良し発売しました。
(トヨタHPより写真借用)

 

今回の一部改良では、

プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラートなどの安全装備を全車標準装備。

ディーゼル車は「平成28年(ポスト・ポスト新長期)排出ガス規制」に適合し、ディーゼルの5速MT車(シングルキャブの2WD車は除く)は「平成27年度燃費基準+5%達成」と合わせ、エコカー減税対象車となった。

 

価格は256万6000円~427万9000円。(消費税込み)

トヨタ ダイナ カーゴ | トヨタ自動車WEBサイト
トヨタ ダイナ カーゴ の公式サイト。車両情報をご紹介します。

 

以前噂されていたスペックは
・ハイエースと同じダウンサイジングのディーゼルターボ搭載(ガソリン車の廃止)
・2眼カメラでの予防安全システム搭載
・ダブルタイヤの4WDが登場
・オートマが2トンクラスと同じ6速になる
といった感じでした。

 

「ダイナ」では、1GD-FTVエンジン、6速ATが搭載されましたので、
カムロードでも搭載され、連続下り勾配での弱いエンジンブレーキを補い安全性が高まることが期待できます。 

 

ただし、いいことばかりではなく…
・ベース車の値上がりによるキャンピングカー本体価格の上昇
・車重が重くなる
・ダブルタイヤ化による乗り心地の悪化
 (ダブルタイヤは荒れた路面タイヤがなかなか落ち着かず結構跳ねるらしい)
・ガソリン車廃止の噂がある
カムロードのモデルチェンジに伴うデメリットはあるらしいですが、
安全性の向上や信頼性の向上が図られれば、今まで悪いイメージを持っている人も安心して購入できるキャンピングカーが登場するかもしれません。

 

レガードネオプラス どうなるのかなぁ。
これ以上高くなると…… 

 

本日はこのあたりで。読んでくださりありがとうございました。

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