今回契約したデルタバンデザイン「ダーウィンQ3」
Drwin(ダーウィン)Q3タイプ | D.V.D
株式会社デルタリンクの国産キャンピングカーブランドD.V.DのダーウィンシQ3タイプ。常に時代のニーズに合った設備や機能を開発し、進化し続けるキャンピングカーであることを表しています。今まで培ってきた経験と技術を基に『Darwin』はさらなる進化を遂げました。
まず、ダーウィンのベース車両(グレード、駆動、燃料)を決めないといけません。
その後、トヨタハイエースのメーカー取付オプション。
最後の最後まで悩んだ事は、
ベース車両をガソリンエンジンにするかディーゼルエンジンにするかでした。
ディーゼルエンジンの場合は、
スーパーロング特装の設定がなく、スーパーロングGLパッケージとなります。
ガソリンエンジンで比較した場合、172,000円スーパーロング特装の方が高いのですが、その価格差以上にスーパーロング特装はお得になっているようです。
色々考えた結果、廻りの方の意見を参考にしてディーゼルエンジンにて契約しました。
ベース車のハイエースにメーカーオプションで装備したものは、
①ボディカラーを特別色のホワイトパールクリスタルシャイン
「ミニチュアクルーズ」と同じ感じの特別色のブラックとも思いましたが、130,000円という金額と通常納期より+2ヶ月かかるとの事で❌
人気色は、リセールバリューも高いらしいのです。
ホワイトパールクリスタルシャインは、人気色らしいです。
ハイエースはわかりませんが、トヨタのアルファード人気カラー第1位みたいです。
「トヨタアルファード」の人気カラーランキング&全カラー紹介! | 愛車は色で選ぶ!ならカルモマガジン
大型高級ミニバンの代表として高い人気を誇るトヨタアルファード。そんなアルファードのすべてのカラーバリエーションと、メーカー広報部に取材した最新人気カラーランキング、イメージ別のカルモマガジン編集部おすすめカラーをご紹介します。
②リアヒーター、リアクーラー
リアヒーター、リアクーラーは合計80,000円かかりますが、
りんちゃんのラムちゃんの為には外せません。特装車の場合は標準装備です。
③ACコンセット(フロント)
携帯充電等……USB以外で使用する場合があるかもしれないので設置
特装車の場合はこれも標準装備です。
④寒冷地仕様
住居が寒冷地である為これは外せません。
バッテリー容量アップ、サイドステップの防塵処理、滑り止め、ボディ塗装の多層コーティング等が付属されてきます。ガソリンよりディーゼルの方が高かったです。
⑤ドアバイザー
色々なメーカーから販売されていますが、純正品を選択しました。
以上がハイエースのベース車両のメーカーオプション装着したい装備でした。
残念だったのは、スライドイージークローザーがオプション装着不可だった点。
「ミニチュアクルーズ 」での車中泊で困っていた店の一つが、「夜間トイレに起きた時のスライドドアの開閉時の音」でした。
廻りの車等にも迷惑をかけてしまいます可能性がありました。
かけてしまうと思うと、夜間外に出るのが億劫になっていました。
スライドイージークローザーは、どうして取付したかったのですが……
特装車は標準装備ですが、GLパッケージはオプション装着不可なのです。
これはどうしても諦めきれなかったので……奥の手?で。
しかし、契約から2週間後、ある情報が。
ベース車両のハイエースが一部改良する事が発表されました。
TOYOTA、ハイエースの安全装備を充実 | トヨタ | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
TOYOTAは、ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)を一部改良し、5月1日に発売します。
ダーウィンも、合わせて仕様変更がありました。
少々オプションも変更となりました。わたしにとってはGoodがニュースでした。金額的にはbadでしたが……
そのあたりは次回となります。
本日はこのあたり。読んでくださりありがとうございました。
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