昨日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで
2021年F1のプレシーズンテストが始まりました。
本日は2日目となりますが、
昨日は、レッドブル・ホンダのステアリングを託されたフェルスタッペンが、いきなりトップタイムをマークしました。
フェルスタッペン、タイムも周回数もトップ「ポジティブなスタート。新車はいい感触」レッドブル・ホンダ【F1テスト1日目】 | F1 | autosport web
2021年F1プレシーズンテストが3月12日にスタート、10チーム17人が走行した初日、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。 バーレーン・インターナショナル・サーキットでのテスト初日、強風で一時はひどい砂嵐が起こる厳しいコンディションのなか、フェルスタッペンがRB16Bのステ...
『HONDA』のロゴがリヤウイングに描かれているレッドブル・ホンダのマシーン。
ホンダは、
F1ラストイヤーに新しく開発したパワーユニット(PU)を投入してきたようです。
もともとこのパワーユニットは新型コロナウイルスの影響から2021年投入を断念し、2022年に後ろ倒ししていたものだった。ところが、2020年のシーズンが7月に開幕すると、メルセデスとの差が想定していた以上に大きかったことから方向転換し、2021年に新骨格となる新しいパワーユニットを投入することとなったようです。
アルファタウリ・ホンダのルーキー角田裕毅は、チームメイトのピエール・ガスリーについで9位となりました。
レッドブル・ホンダにとって3年目のプレシーズンテストは、これまでで最も力強さを感じる出だしで幕が開けました。
そして、今月末にはHONDA最後のシーズンが始まります。
期待してしまいます。
本日はこのあたりで。読んでくださりありがとうございました。
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